4月19日より東京ビッグサイトで開催されるMedtec Japan 2023出展について
弊社は、超精密加工技術、超微細加工技術を得意とする研削を中心とした加工メーカーで精度領域はサブミクロン。 光関連製品の製作については、近年、世界最小ガラスレンズ(φ0.1㎜)や超硬合金製マイクロレンズアレイ(数万セル)などの新技術開発にも力を入れ、
(1)ガラスモールドレンズ用精密金型部品(φ0.1~φ150)である上下コアおよび胴型等パーツの製作
(2)光フェルール成形用金型部品である小径コアピン等の製作を行っている。
ガラスモールドレンズ用金型部品である上下コアのレンズ成形部の球面及び非球面粗加工・仕上加工も自社で行っている。また、自社独自の研削加工方法及びラインによる量産体制により月間生産キャパ数千個以上を可能としており、製作納期1週間前後を目指している。
製作可能である素材は、バインダーレス超硬、SIC等セラミックス、一般超硬やスチール ステンレス素材で、一定量の在庫により短納期対応を実現している。
展示品のほとんどが研削加工で製作したもので、寸法はサブミクロン、面粗さはナノレベルで仕上げており、真円度・平面度などの要素技術に関してもサブミクロンレベルの製品を多く出展しております。また、φ0.1ガラスレンズは世界最高峰の加工技術を駆使して、世界最小サイズを実現しています。
また、弊社の展示ホールは東ホールメイン通路D、微細加工工業会ブース内となっております。
皆様のご来場をお待ちしております。